マーケティングを始めたい、強化したいと思うとき、まず思い浮かぶのはSEO、広告、WEBサイト改善、共催セミナーといった各施策ではないでしょうか?
成果を出すために、マーケティングで一番大切なこと、それは目的から考えることです。
「だれに、何を」、どのように届けるのか。
デジタル技術によって、「どのように」にあたる施策の選択肢が飛躍的に増加し、状況の変化も激しくなっています。
一方で、「だれに、何を」、の考え方は、デジタル化以前からそんなに変化はありません。
無数に増え続ける施策への対応が求められる時代、マーケティングの本質である、「だれに、何を」、を押さえることで、遠回りせず、状況の変化に対応できるマーケティングを実践できるようになります。
本セミナーは、表面的な手法で応用が効かないマーケティングから脱却し、マーケティングの流行りすたりに左右されない、自社にとって最適なマーケティングを実践できるようになることを目指して企画しました。
トップセッションの基調講演では、業績を伸ばすためのマーケティングの土台となる「だれに、何を」の考え方と事業フェーズごとの判断基準を対談で分かりやすくお話しします。
つづく共催企業講演では、各施策のプロフェッショナルが各施策の基本となる考え方に加えて、誰でもすぐに取り組めるテクニックもご紹介します。
<セッション内容>
マーケティングの基本的な考え方
基調講演:「誰に、何を」の考え方
「どのように」施策の選び方
施策の基本的な考え方とテクニック
オウンドメディア運営
動画活用
ウェビナー施策
インテントマーケティング
WEBサイトの型と構造
CVR改善
インサイドセールス
MA活用(検討層発掘)